【靈魂之輕】王鼎曄個展
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展期
日期:2012-01-07 ~ 2012-02-25
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地點
也趣藝廊 (台北市民族西路141號)
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赴德七年近日回台的藝術家王鼎曄,在睽違多年後的首次個展, 終於在熱切期盼中於也趣藝廊登場。 (文字提供 : 也趣藝廊)
王鼎曄的德國留學背景以及對新媒體藝術的創作專業,多年來一直是台灣當代藝術圈的關注焦點。開幕當天果然各大藝術雜誌編輯及藝評人、藝術愛好者都蒞臨展覽現場。資深獨立策展人藝評家徐文瑞、2012年台北雙年展準策展人法蘭克(Anselm Franke)、藝評家王柏偉,北美館策展人張芳薇及許多創作者等也都到場參與。
此次藝術家特定將也趣的三層樓空間配合主題做了整體性的作品規劃,為展覽會場的白立方空間帶來了”鼎曄式的靈魂性思考”。
最醒目的作品,莫過於放置於一樓會場中央的大型透光平台『小宇宙微觀』。
一具具各攬風情的昆蟲軀體,都是浩瀚宇宙間的構成因子。然而生存重心在於進食與繁衍的昆蟲們,藉由藝術家蒐集整匯的多種昆蟲軀殼所展現的各式質材、樣貌,竟也在這個160 x 120 cm的透寫平台上,組織成了一個獨自的小宇宙。
對王鼎曄來說,生命便是靈魂與肉體的結合,如果抽去了靈魂,生命不再是生命,徒留的也只是平台上的一團紅肉,逐漸邁向腐敗之路。為了悼念靈魂的離去,藝術家將所有昆蟲的軀殼作成了一件件巨幅的攝相作品,試圖著紀念並召喚生命流逝後最終的美好。而這份美好會永恆地留在我們的生命-或靈魂-的某一層,不會隨著時間褪去。
Wang Ding-Yeh's solo exhibition "Lightness of the Soul", after several years of waiting, has finally been held in AKI Gallery. The opening has lighted up the Saturday night at AKI gallery. Collectors, Press and art enthusiasts were all gathered together to celebrate the launch of the exhibition. Some familiar faces were recognized, such as : Art critic and curator -Manray Hsu, German curator of the 2012 Taipei Biennial-Anselm Franke, art critic and representative of DAC Taipei -Po-Wei Wang, and the curator of TFAM Fang-Wei Chang. It attracted a wide range of artists to visit and also a unique opportunity to enjoy and appreciate the works of Wang's.
After 7 years overseas resident of Berlin, Now, Wang Ding-Yeh brings some of his wonderful prints, videos and installations to the city of Taipei. The exhibition "Lightness of the Soul" in Aki gallery portrays the artist's thoughts on the meaning of death, life, corpse and soul. Through making art works by using the flesh and corpse of the insects, Wang Ding-Yeh has tried to arouse the inner beauty of life which has faded away. The absence of living creature could however highlight the existence and the weight of the soul, it also shows the dramatic beauty and variety of our life.
七年に近くドイツ留学でしたの台湾ニューメディア・アーティスト-王鼎曄(ワン.ディンイェ)。2012年一月7日(土)からアキ.ギャラリーで新作個展を開催します。
ワン. ディンイェは1978年生まれ、台湾美術大学美術研究所芸術学修士で学んだ後、ドイツのドレスデン造形美術大学でビジュアルアートを専攻した。
今回の個展は「霊魂の軽さ」をテーマにした新作も出品いたします。主体である命が尽きたとき、魂はどうなるでしょうか?死んでも魂は存在するのでしょうか? 「人間の魂の重さは21グラムである」について、ビデオ、インストレーション、写真など、様々な作品が展示されています。
オープン当日は大変多くのお客様に御来廊いただきまいした、誠にありがとうございます!各美術雑誌の取材だけではなく、また著名な美術評論家.キュレーター徐文瑞(シュ.ウェン ルイ)、2012台北.ビエンナーレキュレーターフランク(Anselm Franke)、美術評論家王柏偉(ワン.ブォ ウェイ)、及び台北市立美術館のキュレーター張芳薇(ヂャン.ファン ウェイ)、あと美術界で活躍する沢山なアーティストたちにもお越しいただき、大変な賑わいでした。
会場に足を踏み入れ、初めに目を奪われたのはもの大きなトレース台と大量の昆虫標本。この”ミクロコスモス”と言うインストレーション作品は、もう命が奪われた昆虫たちを一つ一つ陳列され、まるで画のような綺麗に並んでいます。小さな虫たちが台面を埋め尽くしていますが、それぞれの内容と美しさが独特で見るたびに発見があります。
展覧会の形をして美の魂を呼ぶ、ワン.ディン イェの個展「霊魂の軽さ」。
まだ一ヶ月間がありますので、ぜひご来廊くださいませ。問い合わせはアキ.ギャラリー。