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寬藝術空間

【蟲の庭、骨と池 】宮城有加 彫刻 展

  • 來台灣一段時間之後,差不多是在三年前搬到現在的工作室。是離市區稍微些距離,山區工廠的一角。
    在工作室每天的創作,意外地遭遇了許多生物。
    他們會在不知何時來到牆上,偶爾也會奮翅朝我這突擊而來。
    他們毫不在意我的存在地生活,時間到了就死亡,然後又是一次季節的循環。
    這個經驗有種允許我可以繼續在這的感覺。
    就像他們任意地不擇地點地捕食小蟲一樣,也讓我覺得可以任意地在這邊進行創作。
    我其實有想要看到的風景。
    有著靜止與循環,可以感受到小小氣息的空間。
    這個想像一直是我這數年來的作品中共通的核心,如同靈魂一般的東西。

    文/宮城有加 Miyagi Yūka


    台湾に来てしばらく経ち、三年ほど前に現在のスタジオに移動した。市街から少し離れた山の麓にある工場の一室だ。
    スタジオで日々制作していると、意図せず色々な生き物と遭遇する。
    それらはいつの間にか壁に引っ付いて居たり、たまに羽音をさせながらふらふらとこちらに突撃してきたりする。
    彼らは私の事など気にせず暮らし、時が来れば死に、また季節が巡れば戻ってくる。
    この体験は私に居場所を与えてくれる。彼らが所構わず小虫を突くのと同じように、
    ここで製作をしても良いと思わせてくれる。
    私には見たい風景がある。
    静止と循環があり、小さな吐息を感じる空間。
    このイメージがこの数年の作品の中にずっと共通するひとつの核であり、
    魂のようなものだ。

  • REFERENCE

    寬藝術空間 FB
    寬藝術空間 IG

寬藝術空間宮城有加雕塑陶瓷

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