ZASSO草也
【Name of Hikari 光的名字】大岡弘晃 個展

-
展期
日期:2025-03-29 ~ 2025-04-20
-
地點
台中市西區五權西六街72號
-
相關連結
-
參展藝術家
大岡弘晃
-
Name of Hikari|Hiroaki Ooka
光的名字|大岡弘晃
展覽期間:3,29 - 4,20 2025
開幕茶會:3,29 3pm - 5pm
企劃協力:DIGINNER GALLERY
|光の名前|
自出生的那一刻起,便對自己的性別感到困惑。那柔弱的身驅。
總是被訓斥要更像男子漢。被迫矯正成不是真我的樣貌 。
自出生的那一刻起,便對自己的存在感到迷惘。每天都思索著,若自己從未來到這世上該有多好。
曾以為,從未有人祝福我的誕生,無論是家人,或甚至是母親。
直到生命中無數的相遇與覺醒,讓我能將這些苦難化為光芒,
讓我明白每個人的誕生都被某種形式所祝福。
此時,我決定以光之名、以光之色彩,向曾經困惑的自己,向所有與我同樣迷惘的靈魂,傳遞如同擁抱般溫暖的訊息,不斷送出對生命誕生的祝福。
願我們能早日察覺自身的誤解。
願我們能早日發現,總有人在祝福我們的存在。
所有的誕生,都值得祝福/所有曾經的存在,也都值得祝福。
…
生まれてすぐ悩ましい自分の性。ふにゃふにゃの姿。
いつも男らしくしろと叱られる。本当ではない姿を矯正される。
生まれてすぐ思い惑う自分の生。生まれてこなければ思う毎日。
家族にも母にも生まれて来たことを祝福されていないと思っていた。
たくさんの出会いと気づきによって悩みを光に変えられたとき、
だれもみんな生まれたことを祝福しているとわかったとき、
僕は悩ましい過去の自分に、悩ましい仲間たちに、光の名前を呼ぶものとして
抱きしめるような光色のメッセージでこの世に生まれた祝福をおくりつづけることにした。
はやく間違いに気付けるように。
はやく祝福してくれる人がいることに気付けるように。
生まれておめでとう/でした。
|關於藝術家|
大岡弘晃 Hiroaki Ooka,出生於日本宮崎縣。大岡自高中畢業後開始投入創作,2009年舉辦了首次個展。早期作品以運用光影的裝置藝術為主,隨著時間推移,逐漸將重心轉向照亮物體,甚至進一步探索,試圖創造出光本身,並將表現手法轉為繪畫。2015年開始正式展出繪畫作品,確立了個人獨特的藝術風格。透過色彩的堆疊或金箔裝飾的運用,將訊息蘊藏在自己所創造出的光裡,期許能傳遞給觀者。
此外,大岡的創作活動不受地點所侷限,足跡踏遍日本的東北、九州、四國諸島或海外等,在不同的土地上進行創作。從各地的風土、光影、神話與傳說中汲取靈感,探索多元的表現方法。大岡的創作題材廣泛,有以流傳各地的神話或神樂為主題的作品,也有以塗鴉形式描繪電腦程式碼的黑白系列等。近年,更嘗試將石膏、玻璃或礦物等異質媒材融入平面作品中,不斷擴展繪畫概念的界限。
…
大岡弘晃、宮崎県生まれ。大岡は高校卒業後に制作活動を開始し、2009年に初の個展を開催。初期は影を使ったインスタレーションを中心に制作を行っていたが、次第に影そのものよりもモノに光を当てること、さらには光自体を生み出すことへの探求へと移行し、その表現手段を絵画へと変えていった。2015年より本格的に絵画の展示を開始し、独自の表現を確立。色彩の重なりや金彩を用いた作品を通じて、自らが生み出す光にメッセージを込め、人々に伝えることを目指している。
また、大岡の制作は特定の拠点に縛られることなく、東北、九州、四国の島々や海外など、様々な土地を巡りながら行われる。その土地の風土や光、神話や伝承からインスピレーションを得て、多様な表現方法を模索している。各地に伝わる神話や神楽を題材にした作品や、コンピューターコードをグラフィティのように描くモノクロ作品群など、多岐にわたるモチーフを展開。近年では石膏やガラス、鉱物といった異素材を平面作品に取り込む試みも行い、絵画の概念を拡張し続けている。
—————————
視覺:林鼎國 / IKOI GRAPHIC
翻譯:陳光棻
ZASSO 草也 台中市西區五權西六街72號
Mon. - Sun. 11am - 8pm -
REFERENCE